2017年06月09日(金)
株式:ダウ平均が最高値更新する一方、ナスダックは急落
[場況]
ダウ工業平均:21,271.97↑89.44
S&P500:2,431.77↓2.02
NASDAQ:6,207.92↓113.84
NY株式はダウ平均が続伸、過去最高値を更新する展開となった一方、ナスダック総合指数は大型ハイテク株が主導する形で大きく値を下げた。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、前日のコーミー前FBI議長の議会証言やイギリスの総選挙で与党が過半数を取れなかったことの影響が限定的なものにとどまるとの見方が市場の安心感を強める中、前日の高値を一気に上抜ける展開となった。中盤以降はナスダックが下げ足を速める中で売りに押し戻される格好となり、午後にはマイナス転落する場面も見られたものの、引けにかけては改めて買いが集まった。
セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、石油サービスも上昇。保険も底堅く推移した。一方半導体やインターネット関連をはじめ、ハイテクセクターは軒並み下落、バイオテクノロジーや金鉱株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ファイザー(PFE)が3.21%値を伸ばしたほか、JPモルガン・チェース(JPM)やシェブロン(CVX)も2%を超える上昇を記録。メルク(MRK)やエクソン・モービル(XOM)、ゴールドマン。サックス(GS)もしっかりと上昇した。一方アップル(AAPL)は3.88%、マイクロソフト(MSFT)は2.27%、インテル(INTC)は2.11%それぞれ下落、ビサ(V)も1%を超える下げとなった。ハイテク関連では、フェイスブック(FB)が3.30%。グーグルの持ち株会社であるアルファベット(GOOGL)が3.40%の下落となった。
Posted by 松 6/9/17 - 16:57



