2017年06月09日(金)
FX:円安、市場の不安後退する中でポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:110.29、ユーロ/ドル:1.1194、ユーロ/円:123.42 (NY17:00)
為替は円安が進行。前日のコーミー前FBI長官の議会証言や、イギリス総選挙でも与党過半数割れの影響は限定的の見方が市場に安心感を与える中、安全資産とされる円に対してポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンにかけて110円台前半のレンジ内での推移となった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、110円台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤から午後にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となり、110円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では午前中買いが優勢となり、1.12ドル台前半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻されロンドンでは1.10ドル台後半まで反落。NYに入ると改めて買い意欲が強まったが、1.12ドルの節目あたりで息切れ。午後からは1.12ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、123円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでは123円台前半まで売りに押されてのもみ合い、NYに入ると改めて買いが集まり123円台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤以降は売りに押し戻される格好となり、123円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 6/9/17 - 17:30



