2017年06月15日(木)
6月ニューヨーク連銀指数は19.8に上昇、予想も上回る
[場況]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 17年6月 | 17年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | 19.8 | ▲1.0 | 6.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数は19.8と、2014年9月以来の高水準を記録した。5月にマイナス1.0と2016年10月以来、7ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを割り込んだのから、大きく改善した格好になる。市場予想も上回った。
新規受注は18.1と、前月のマイナス4.4からプラス転換。出荷は10.6から22.3に上昇、これも2014年9月以来の高水準となる。週平均労働時間は1ポイント上がって8.5となった。一方雇用は前月の11.9から7.7に低下し、4ヶ月ぶりの低水準。生産コストを示す支払い指数は20.9から20.0に下がったが、販売価格を表す受け取り指数は4.5から10.8に上昇した。
6ヶ月先の期待指数は41.7と前月の39.3から上昇し、2月以来の高水準になった。新規受注は42.2と9ポイント上昇、設備投資は13.4から20.8に上昇した。一方テクノロジー投資は13.4から11.5に低下、雇用は12.3と4.9ポイント低下、2016年11月以来の低水準をつけた。週平均労働時間はマイナス5.4と、2016年9月以来でゼロを割り込んだ。出荷は37.8から35.0に低下。支払い指数は38.1から33.1、受け取り指数が22.4から13.8にそれぞれ下がった。
Posted by 松 6/15/17 - 08:43



