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2017年06月15日(木)

FX:ドル高、ややタカ派のFOMCや強気の景況感指数が下支え
  [場況]

ドル/円:110.910、ユーロ/ドル:1.1144、ユーロ/円:123.60 (NY17:00)

為替はドル高が進行。前日のFOMCで年内に後一回の利上げを行うとの見通しが維持されたことが下支えとなったほか、朝方発表されたNY連銀やフィラデルフィア連銀の景況感指数が予想より強気の内容だったことがドルの買い戻しを呼び込む格好となった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、109円台半ばから後半のレンジ内でもみ合う展開。早朝には英中銀の政策会合で利上げ支持の委員が予想外に増加したことを受けた英ポンドの上昇につれてドル買いが加速、NYに入ると強気の経済指標もドルの下支えとなり、あっさりと110円の節目を回復。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには110円台後半まで上げ幅を拡大した。午後からは上昇も一服となったが、高値圏はしっかりと維持しての推移となった。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半での小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には1.11ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、1.11ドル台半ばを中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円は東京では123円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、122円台半ばまでレンジを切り下げた。NY早朝からは一転して買い一色の展開となり、昼過ぎには123円台後半まで一気に値を伸ばした。

Posted by 松    6/15/17 - 17:33 

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