2017年06月22日(木)
FRB理事、ボルカールール緩和の可能性示す
[要人発言]
パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事は22日に上院銀行住宅都市委員会で銀行規制について証言を行い、事前に準備された草稿でボルカールール緩和の可能性を示した。近年の収益性や融資状況から米銀は他国の銀行と同じしっかりしているとコメント。銀行業界のこれまでの改善を見直すにあたり、不必要な負担を軽減させることも重要と述べた。
FRBは、銀行の自己勘定取引を規制するボルカールールのコアの部分以外で削除や緩和する余地があるとみているといい、規模の小さい銀行を適用対象から外すことにも前向きな見方を示した。規制改善に向け、ボルカールールを管轄するほかの4つの当局機関と取り組む意向も示した。
パルエルの理事の証言に、景気や金融政策に関する発言はなかった。
Posted by 直 6/22/17 - 14:31



