2017年06月23日(金)
FOMC、一段の利上げ見送る余地ある・セントルイス連銀総裁
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は23日の講演で、米連邦公開市場(FOMC)に当面一段の利上げを見送り、マクロ経済の動きを見守る余地があるとの見方を示した。緩慢な経済成長と低インフレがつい付いていることを強調。現行の金利水準が適切であり、経済次第で金融政策を調整するといえ、事前に行う必要はないと述べた。
ブラード総裁は、1‐3月期の実質国内生産(GDP)が1.2%増加にとどまり、4−6月期にはやや伸びペースが速まるとみられるものの、年2%以上の成長を引き起こすにはいたなアないとの見方を示した。一方、最近のデータは物価が2%の目標に向かっているのか疑問視させるとコメント。失業率が4.3%に下がりながら、インフレが伸びないことも取り上げ、失業率がさらに下がっても物価の押上効果は小さいかもしれないとした。。
ブラード総裁は2016円にFOMCのメンバーを務めた。セントルイス連銀総裁が次にFOMCで投票権を持つのは2019年になる。
Posted by 直 6/23/17 - 15:24



