2017年06月27日(火)
FX:ユーロ全面高、ECB総裁のタカ派発言で買いが加速
[場況]
ドル/円:112.33、ユーロ/ドル:1.1338、ユーロ/円:127.39 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。ECBのドラギ総裁が、欧州圏のデフレ圧力はリフレ方向に変化したとの見方を示したことを受け、ECBの金融政策が引き締めに向かうとの見方からユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では売りが先行、午後には111円台半ばまで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、11円台後半まで値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、米長期金利の上昇につれて昼には112円台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、ポジション調整の売りに押し戻されたものの、112円台はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後には1.12ドルを試す場面も見られた。ロンドンに入るとドラギ発言を受けて買いが加速、1.12ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後遅くには1.13ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では買いが優勢、125円をやや上回ったあたりでの推移となった。午後には一旦売りに押されたものの、ロンドンに入ると買いが加速、126円台まで一気に値を伸ばす展開となった。NYに入っても上昇の流れは止まらず、午後には127円台での推移となった。
Posted by 松 6/27/17 - 17:50



