2017年06月28日(水)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は51.65%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、6月前半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は3940万8000トンと、前年同期から51.65%増加した。4月に新年度入りしてから初めて前年比プラスとなった。ただ、年初からの圧搾高は6月16日時点で1億5125万1000トンと、前年同期を依然として9.62%下回っている。
6月前半の砂糖生産は237万9000トンと、前年から97.80%増加した。5月から増加基調を続けており、後半の3.95%からもペースが著しく速まった格好となる。また、エタノール生産は15億700万リットルと前年比で39.65%の増加、今シーズン初めて前年を上回った。このうち無水エタノールは58.82%、含水エタノールは26.60%それぞれ前年を上回った。2017/18年度の砂糖生産は16日時点で807万3000トンと前年から1.69%減少、エタノールは前年比16.19%減の58億1100万リットルとなった。
6月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は120.98キログラムと、前年同期の121.84キログラムから低下した。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の42.27%から46.30%に上昇、エタノール生産向けは57.73%から53.70%に低下した。
Posted by 直 6/28/17 - 11:09



