2017年08月01日(火)
FX:ドル小幅高、NY株の上昇下支えも値幅は限定的
[場況]
ドル/円:110.36、ユーロ/ドル:1.1801、ユーロ/円:130.22 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。NY株の上昇を支えに買いが集まったものの、長期金利の低下やトランプ政権の先行き不透明感に対する懸念が重石となり、上昇は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京朝に110円を割り込むまで値を下げる場面も見られたものの、早々に値を回復。110円台前半を中心としたレンジ内での上下が続いた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、110円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると個人所得や消費支出がやや弱気の内容だったこともあって売りに押し戻される格好となり、再び110円を割り込んだが、この水準では買い意欲も強く、すぐに110円台前半まで値を戻した。中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.18ドルをやや上回るあたりでの推移となった。NYでは売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる不安定な展開。中盤に1.18ドルを割り込む場面も見られたが、午後遅くには1.18ドルをやや上回る水準で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、130円台前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には130円台半ばまで値を回復。その後は一転して売り圧力が強まり、130円を割り込むまで値を下げたが、それ以上の動きも見られない。午後からは130円をやや上回ったあたりの水準で落ち着いた。
Posted by 松 8/1/17 - 17:34



