2017年08月03日(木)
4-6月期の世界金需要は前期から9.2%減少、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2017年4-6月期の世界金需要は953.4トンと、前期比で9.2%減少した。前年同期比では9.7%の減少となる。このうち宝飾需要は480.8トンと、前期比で1.2%減少、前年同期比では7.6%の増加。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は81.3トンと前期から3.2%増加、前年同期比でも1.5%増加した。投資需要は296.9トンと前期から26.3%減少、前年同期比では34.1%の減少となった。このうち金塊、コインなどの一般向けの投資は240.8トンと前期から17.2%減少、前年同期比で13.1%の増加。ETF投資は56.0トンと前期から49.9%減少、前年同期比では76.4%の減少となった。中銀など公的機関の保有金購入は94.5トンと前期から15.0%増加、前年同期からは20.5%の増加となった。
1-3月期の世界供給は鉱山生産が791.2トンと前期から3.3%増加、前年同期からは0.3%の減少となった。生産者のヘッジは5.0トンのマイナス、前期は17.5トンのマイナス、前年同期は24.0トンだった。スクラップ供給は279.7トンと前期から1.2%減少、前年同期からは18.3%の減少となった
Posted by 松 8/3/17 - 10:36



