2017年08月08日(火)
株式:反落、午前中買い先行も北朝鮮情勢不安から売られる
[場況]
ダウ工業平均:22,085.34↓33.08
S&P500:2,474.92↓5.99
NASDAQ:6,370.46↓13.31
NY株式は反落、ダウ工業平均は11日ぶりの下落となった。中盤まではこれまでの流れを継いだ買いが先行したものの、午後には北朝鮮情勢緊迫に対する懸念が高まる中でポジション調整の売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤にかけてしっかりと騰勢を強める格好となり、ザラ場ベースでは史上最高値を更新した。昼からは一転して売りに押される展開、トランプ大統領が北朝鮮に対して警告をはしたことを受け、地政学リスクの高まりが懸念材料視される中、最後はマイナス転落するまで値を下げて取引を終了した。
セクター別では、銀行株や公益株が小幅高となった以外は、軒並み軟調な展開。中でもバイオテクノロジーや石油サービス、保険関連の下げが目立った。運輸株や半導体も値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が0.80%の上昇、ウォルト・ディズニー(DIS)は0.59%、マイクロソフト(MSFT)は0.54%、シェブロン(CVX)は0.52%それぞれ上昇した。一方、メルク(MRK)は0.83%、デュポン(DD)は0.82%下落、ナイキ(NKE)、ベライズン(VZ)、シスコ・システムズ(CSCO)も値を下げた。ディズニーは引け後の決算で売り上げが予想の届かなかったことが嫌気され、時間外取引で3%以上急落している。
Posted by 松 8/8/17 - 17:11



