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2017年08月10日(木)

株式:全面安、北朝鮮情勢緊迫する中でポジション調整の売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:21,844.01↓204.69
S&P500:2,438.21↓35.81
NASDAQ:6,216.87↓135.46

NY株式は全面安の展開。北朝鮮がグアムに対するミサイル攻撃の計画を示すなど、米朝の緊張が更に高まる中で、リスク回避の動きが加速、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、下げ幅も早々に100ポイントを超える展開となった。中盤以降は売りも一服となったかに見えたが、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもなく、上値の重い状況が継続。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、下げ幅も200ポイントを超えた。

セクター別では、バイオテクノロジーや銀行株、半導体、石油サービスなどが軒並み大幅な下げとなった一方、金鉱株は上昇、公益株もしっかりの展開となった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1%を超える上昇となったほか、コカコーラ(KO)、IBM(IBM)の3銘柄のみが上昇、一方でアップル(AAPL)は3%を超える下落、ゴールドマン・サックス(GS)は2.39%の下げとなったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やゼネラル・エレクトリック(GE)も下げが目立った。このほか、メイシーズは朝方発表された決算で、利益は予想を上回ったものの、弱気のガイダンスを嫌気する形で10%を超える急落。イベントチケットの販売ビジネスへの参入計画を打ち出したアマゾン・ドット・コム(AMZN)は2.6%の下落となった。

Posted by 松    8/10/17 - 16:57 

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