2017年08月11日(金)
FX:対ユーロ中心にドル安、消費者物価指数の伸び悩みが重石
[場況]
ドル/円:109.16、ユーロ/ドル:1.1820、ユーロ/円:129.04 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。7月の米消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、FRBの利上げ観測が改めて後退する中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間は109円の節目を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開。午後には109円台前半まで値を伸ばす場面も見られたが、ロンドンに入ると売りに押し戻され109円を割り込むなど、不安定な値動きが続いた。NY朝には消費者物価指数の発表を受けて108円台後半まで急落したものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。中盤には再び109円を割り込むまで売りが優勢となったが、午後遅くには109円前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは、時味簡易は1.17ドル台後半のレンジ内での推移、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.17ドル台半ばでのもみ合いとなった。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて買いが加速し、1.18ドル台前半まで急伸。その後一旦売りに押し戻されたが、昼には1.18ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、1.18ドル台前半で動意も薄くなった。ユーロ/円はアジア時間には128円台前半から半ばのレンジ内での推移。ロンドンでは128円割れを試すまで値を下げる場面も見られたが、その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入ると129円台前半まで値を伸ばした。買い一巡後は一旦128円台後半まで反落したものの、午後には129円を挟んだレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/11/17 - 17:28



