2017年08月24日(木)
KC連銀総裁が緩やかな利上げ継続支持、「年内実施のチャンス」
[要人発言]
カンザスシティー連銀のジョージ総裁は24日にCNBCとのインタビューで、緩やかなペースの利上げ継続に支持を示した。インフレ率が2%の目標を下回っていることを認識しながらも、景気や雇用の展開を考えて物価だけに焦点を置くことに懸念を示した。また、物価は利上げを続けるのに十分な水準にあるともいう。ジョージ総裁はこの日、ブルームバーグTVに対しても、年内にまだ利上げのチャンスがあると述べた。
一方、カプラン・ダラス連銀総裁はこの日に行ったCNBCとのインタビューで、年内の利上げの可能性を示唆しながらも、早急に行う経済情勢にあるわけではないとの見方を示した。追加利上げを決める前に忍耐強く、さらなる経済指標をみたいとコメント。雇用がさらに改善するのを見込むものの、低インフレが問題と指摘、情勢をよりよく判断する必要があるとした。
カプラン総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーである。一方、ジョージ総裁は2016年にメンバーを務め、カンザスシティー連銀総裁が次にFOMCの投票権を持つのは2019年になる。
Posted by 直 8/24/17 - 12:33



