2017年08月25日(金)
2017年米大豆収穫見通し43.31億ブッシェル・クロップツアー
[穀物・大豆]
プロファーマーは25日、2017年中西部クロップツアーでの調査の結果、大豆収穫が43億3100万ブッシェルになる見通しを示した。イールド予測は48.5ブッシェル。米農務省(USDA)が8月10日付け需給報告で見越していた生産43億8100万ブッシェルとほぼ変わらず、ただ、イールドがUSDAの49.4ブッシェルを下回る。なお、前年のツアー終了時に見越していた収穫は40億9300万ブッシェル、イールドが49.35ブッシェルだった。
9月まで平均的な天気になるシナリオに基づいての収穫予測という。例年より早い降霜や気温低下はコーンと大豆いずれにも被害をもたらしかねず、来月の天候は特に重要との見方を示した。
ツアーで回った州について、オハイオ州のさや数だけが前年から増加したという。ただ、イールドを伸ばすには気温上昇と降雨が必要ともした。インディアナ州のさや数は前年とほぼ同じだが、生育の遅れていると懸念を示した。イリノイ州の大豆には、さらなる降雨と日光ともに必要と判断した。ただ、害虫被害がなかったともしている。アイオワ州に関すると、州西部のさや数が少ないことに驚いたとし、東の方ではまだ上向いたが、大量ではなかったと報告した。ミネソタ州のさや数にはやや失望を示した。ネブラスカ州の作柄はまずまずだったが、サウスダコタ州の豆が平たく、イールド改善の余地はあるが、降雨がカギという。
Posted by 直 8/25/17 - 15:07



