2017年08月30日(水)
株式:小幅続伸、強気の経済指標や税制改革への期待が下支え
[場況]
ダウ工業平均:21,892.43↑27.06
S&P500:2,457.59↑11.29
NASDAQ:6,368.31↑66.42
NY株式は小幅続伸。朝方発表されたADP雇用レポートや4-6月期GDP改定値が予想より強気の内容となったことや、トランプ大統領が税制改革への支持を求める遊説を行い、大型減税への期待が高まったことが下支えとなったが、上げ幅は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きからしばらくは前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。昼からは徐々に買い意欲が強まる格好となり、しっかりとプラス圏を回復しての推移となった。引けにかけては再び売りに押される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーが大きく値を伸ばしたほか、半導体、ハイテク関連も全体的にしっかりと上昇。運輸株もしっかりだった。一方金鉱株や石油サービス、公益株は値を下げた。ダウ銘柄ではシスコ・システムズ(CSCO)が1.62%の上昇、キャタピラー(CAT)やマイクロソフト(MSFT)、デュポン(DD)、ゴールドマン・サックス(GS)も1%を超える上昇となった。一方トラベラーズ(TRV)はハリケーンの保険金支払い負担が懸念材料視される中で続落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン(VZ)も値下がりが目立った。
Posted by 松 8/30/17 - 17:06



