2017年09月01日(金)
8月失業率は4.44%と前月から小幅上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 17年8月 | 前月比 | 17年7月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.44% | ↑ 0.09 | 4.35% | 4.3% | |
| 労働力人口 | 160571 | ↑77 | 160494 | ||
| >就業者 | 153439 | ↓74 | 153513 |
労働省が発表した8月の失業率は4.44%と、前月の4.35%から小幅上昇した。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は7万7000人と3ヶ月連続で増加したが、6月や7月に30万人を超える増加だったのに比べると大きく伸び悩んだ。労働参加率は前月比横ばいの62.9となった。非労働力人口は12万8000人と3ヶ月ぶりの増加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは42万4000人の増加と3月以来のプラス転換、2012年8月以降で最も大きな伸びを記録した。
労働力人口のうち、就業者は7万4000人減少と、3ヶ月ぶりに前月を下回った。労働力人口の中で就業者が占める割合は、前月の60.2%から60.1%に低下した。失業者は15万1000人の増加と、2016年6月以来の大幅増となった。一方27週間以上の長期失業者は4万5000人と、4月以来で減少した。
Posted by 松 9/1/17 - 08:36



