2017年09月20日(水)
FOMC、10月にバランスシート縮小に着手
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は26日、10月にバランスシートの縮小に着手することを発表した。段階的に再投資を減らし、資産を縮小させるという。縮小は6月の声明で明らかにした計画に沿って実施、債券の償還額上限をまず60億ドルに設定、その後3ヶ月おきに6億ドルずつ上限を引き上げ、12ヶ月後には300億ドルにするとした。またエージェンシー債などは40億ドルの上限で開始、12ヶ月後には200億ドルにする計画となっている。
一方、フェデラルファンド金利の誘導目標水準は年1.0-1.25%のレンジで据え置いた。6月の会合で今年に入って2回目の利上げを行ってから、7月と9月連続で政策変更を見送った格好になる。7月と同様に、労働市場と物価の現状と見通しに基づいて金利を維持したとし、金融政策は引き続き緩和的で、さらなる労働市場の改善や、インフレ率を2%の目標に戻す流れを継続させることを支援するとも再び強調した。また、金融政策は7月に続いて全会一致の決定となった。
Posted by 直 9/20/17 - 15:07



