2017年09月25日(月)
FX:円高ユーロ安、北朝鮮情勢不安高まる中で安全資産の買い加速
[場況]
ドル/円:111.72、ユーロ/ドル:1.1848、ユーロ/円:132.37 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。北朝鮮の外相が一連のトランプ米大統領の発言について、明確な宣戦布告にあたるとの見解を示したことなどを受け、情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中で安全資産としての円に買いが集まった。一方ユーロはドイツの総選挙がメルケル政権にとって厳しい結果に終わったことや、独ifo景況感指数が予想を下回ったことが弱気に作用した。ドル/円は東京では赤いが先行、早々に112円台半ばまで値を伸ばした、その後は買いも一服、112円台前半までレンジを下げての推移となった。ロンドンに入っても特に動きは見られず、NYでもしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、中盤に北朝鮮外相の発言が伝わると売りが加速、111円台半ばまで一気に値を崩した。午後には下げも一服、111円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.19ドル台前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には1.18ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、昼には1.18ドル台前半まで値を崩した。ユーロ/円は東京朝に134円台前半まで値を伸ばす展開となったものの、その後は一転して売りに押される展開。ロンドンに入ると133円台前半まで値を下げた。NYに入ると北朝鮮情勢への不安が高まる中で改めて売りが加速、昼には一時132円を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 9/25/17 - 17:56



