2017年10月04日(水)
株式:続伸、強気の経済指標など支えに再び史上最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:22,661.64↑19.97
S&P500:2,537.74↑3.16
NASDAQ:6,534.63↑2.92
NY株は続伸、ダウ工業平均は3日連続、S&P500種は5日連続で史上最高値を更新した。朝方発表されたADP雇用レポートは昨年10月以来の低い伸びにとどまったが、ISMサービス指数が予想を上回る伸びとなったことや、ティラーソン国務長官がトランプ政権に残る意向を示したことなどが強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから買い先行、徐々に下値を切り上げていく展開となった。昼には上昇も一服、その後はやや上値が重くなったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別にみて、不動産やヘルスケアが上昇した。公益、一般消費財などもしっかり。しかし、金融、ハイテクは下落した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が1.19%の上昇となり、キャタピラー(CAT)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、スリーエム(MMM)も1%近く上がった。反面、ゼネラル・エレクトリック(GE)が1.29%の落ち込みで、JPモルガン・チェースは1.02%下落した。ほかの個別銘柄に関すると、薬品のマイラン(MYL)が16.20%上昇。イスラエルのテバ・ファーマシューティカル(TEVA)が開発した多発性硬化症治療薬の後発薬販売が米食品医薬品局(FDA)に認可されたのが背景にある。オフィス・デポ(ODP)は業績見通しの引き下げが嫌気されて17.65%下落した。
Posted by 松 10/4/17 - 17:36



