2017年10月05日(木)
向こう数年間緩やかな景気拡大続く・SF連銀総裁
[要人発言]
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は5日の講演で、これまでの緩やかな景気拡大が向こう数年間続くとの見方を示した。人口構成の変化や生産性の緩慢な伸びを反映して成長ペースも緩やかになるとコメント。むしろ現時点でペースが加速することは資産バブルやインフレ高騰などにつながる可能性があるとした。
一方で、着実な景気拡大や雇用改善の中にありながらインフレが低いことも認識した。 医療制度での支出削減に絡んだ医療関連の価格下落によるところが大きいと指摘、ただ、こうした影響は薄れていくと述べた。向こう2年以内にインフレ率が2%の目標に上昇を楽観視しているという。このほか、失業率が来年にかけてさらに低下し、4%を下回ると見通した。強い雇用と安定した経済成長、インフレの現状もあわせて利上げの継続に支持を示した。、
サンフランシスコ連銀総裁は2018年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーになる。
Posted by 直 10/5/17 - 15:35



