2017年10月06日(金)
債券:続落、予想上回る賃金上昇などで売り圧力強まる
[場況]
債券は続落。朝方発表された9月の雇用統計で賃金の伸び率が市場予想を上回り、利上げ観測から売り圧力が強まった。非農業雇用数は7年ぶりの減少となったが、ハリケーンの影響によると市場の反応は冷静。むしろ失業率の低下もあり、雇用改善継続の見方につながった。
夜間取引から売りに押され、朝方に雇用統計を受けて売りのピッチが加速した。10年債利回りの上昇が進み、2.40%と5月11日以来の高水準を付けた。ただ、北朝鮮が再びミサイル実験の準備をしているとの一部報道を受け、地政学リスクへの警戒から買いが入り、2.3%台半ばまで戻した。午後は2.3%台後半でもみ合った。
Posted by 直 10/6/17 - 17:33



