2017年10月11日(水)
利上げが正しいタイミングにあるか協議の余地・シカゴ連銀総裁
[要人発言]
シカゴ連銀のエバンス総裁は11日にスイス・チューリッヒで開かれたイベントで、利上げが正しいタイミングにあるのか年内に協議する余地があると述べた。経済はかなり強く、失業率も低く雇用情勢が良好とコメント。一方で、物価上昇が鈍いのは一時的な要因によるとの見方に対しても懸念を示した。緩やかなペースで忍耐強く金融緩和策を解除する必要があることも強調した。
エバンス総裁はイベント後に記者団に対しても、インフレを監視するために、様子見の姿勢を続けることに問題があるとは思わないと述べた。また、ブルームバーグとのインタビューでは、物価上昇が大きく進む必要があるとの見方を示し、インフレ率をしばらく2%より高く推移させることも厭わない姿勢を持つべきだとコメントした。
エバンス総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーである。
Posted by 直 10/11/17 - 12:22



