2017年10月11日(水)
EIA、2017年世界石油需要見通しを小幅引き上げ、供給は下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | ||
| 世界需要合計 | 99.89 | ↓ 0.06 | 98.31 | ↑ 0.05 | 96.96 | |
| 世界供給合計 | 100.07 | ↓ 0.21 | 97.99 | ↓ 0.27 | 97.23 | |
| 価格見通し | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | |
| WTI原油 | $50.57 | ↑ 0.99 | $49.69 | ↑ 0.86 | $43.33 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.41 | ↑ 0.06 | $2.39 | ↑ 0.03 | $2.15 |
米エネルギー省情報局(EIA)は11日に発表した短期アウトルックで、2017年度の世界石油需要を日量9,831万バレルと推定、前月から5万バレル引き上げた。前年比では135万バレル、1.39%の増加となる。欧州や日本、中国の見通しが引き上げられた一方、米国の見通しは引き下げとなった。2018年度の需要は日量9,989万バレルと6万バレルの引き下げ、前年からは158万バレル、1.61%増加する見通しとなっている。
2017年度の世界石油供給は日量9,799万バレルと前月から27万バレルの下方修正、前年から76万バレル、0.78%の増加となる。2018年の供給は日量 1億7万バレルと21万バレルの引き下げ、前年からは208万バレル、1.61%増加する見通しとなった。OPECの9月の石油生産は、日量3,295.0万バレルと前月から15.0万バレル増加。サウジの生産が5万バレル、リビアとイラクが4万バレルずつ、ナイジェリアが3万バレルそれぞれ増加した一方、アンゴラとベネズエラの生産は減少した。
価格見通しは、2017年のWTI原油価格平均が1バレル49.69ドルと前月から0.86ドルの引き上げ。2018年は50.57ドルに上昇する見通しで、前月からは0.99ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2017年が1ガロン 2.39ドルと前月から3セントの引き上げ、2018年は2.41ドルに上昇する見通しで、前月からは6セントの引き上げとなった。
Posted by 松 10/11/17 - 12:32



