2017年10月12日(木)
2018年EU穀物作付、4年ぶり増加見通し・ストラテジーグレインズ
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)の2018年穀物作付を5610万ヘクタールになるとの初回見通しを発表した。前年から0.7%増加で、小幅にも4年ぶりのプラス転換。菜種の作付け状態が振るわず、穀物に乗り換えが全体を押し上げるという。また、スペインやバルト海諸国での増反が寄与するとした。
作物別には、軟質小麦が前年の2420万ヘクタールから約0.5%増加を見通す。オオムギが1%の増反予想。しかし、コーンは1.5%減少の見通しを示した。
ストラテジーグレインズはこのほか、2017年穀物生産見通しを2億9950万トンと、従来の2億9880万トンから70万トン引き上げた。小幅にも3ヶ月連続の上方修正になる。このうち軟質小麦の生産見通しを20万トン引き上げて1億4280万トンとし、デュラム小麦は30万トン上方修正。一方、コーンは5900万トンで据え置いた。
Posted by 直 10/12/17 - 08:24



