2017年10月26日(木)
FX:ユーロ全面安、ECBテーパリングのペース予想以下にとどまる
[場況]
ドル/円:113.97、ユーロ/ドル:1.1650、ユーロ/円:132.78 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECB理事会ではテーパリングの開始が決定されたが、そのペースが予想よりも穏やかなものにとどまったことを受け、ユーロに大きく売りが膨らんだ。ドル/円は東京では113円台半ばから後半のレンジ内での上下を繰り返す展開、ロンドンでやや買いが優勢となり、113円台後半での推移となった。NYに入ると株の上昇につれて更に買い意欲が強まったものの、114円を超える水準では売り圧力も強く、急速に伸び悩んだ。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入るとやや上値が重くなったが、1.18ドル台は維持しての推移が続いた。ECB理事会後は売り一色の展開となり、NYの午前中に1.17ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、午後遅くには1.16ドル台半ばまで値を崩した。ユーロ/円は東京では134円台前半の狭いレンジ内での推移、ロンドン朝には134円台半ばまで値を伸ばしたものの、その後は売り圧力が強まり134円台前半まで値を下げた。ECB理事会後は改めて売りが加速、NY昼には133円を割り込むまでに下げ幅を拡大。その後も上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/26/17 - 17:49



