2017年10月30日(月)
FX:ドル安、ロシア疑惑操作への懸念や株安で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:113.17、ユーロ/ドル:1.1649、ユーロ/円:131.86 (NY17:00)
為替はドル安が進行、大統領選へのロシア関与疑惑で、選対本部長だったマナフォート氏が拘束されたことを受け、トランプ政権の先行き不透明感が改めて強まる中でドルに売りが膨らんだ。株価の下落や、税制改革の審議ペースがかなりゆっくりとしたものになるとの見方も弱気に作用した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、113円台半ばから後半のやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、113円割れを試すところまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、113円台前半で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台前半で底堅く推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.16ドル台前半から半ばのレンジまで値を伸ばした。NYに入ると再び1.16ドル近辺まで値を下げたものの、中盤にかけては改めて買いが加速、午後遅くには1.16ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では132円をやや下回ったあたりを中心にもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、132円台前半まで値を伸ばした。NYでは一転して大きく売りに押される格好となり、昼には131円台半ばまで反落。午後からは売りも一服となり、131円台後半まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 10/30/17 - 17:56



