2017年11月16日(木)
ブラジルの米産エタノール輸入、関税賦課でも高水準維持の見通し
[エタノール]
砂糖調査会社プラッツ・キングスマンは、ブラジルの米産エタノールの輸入に対する20%の関税賦課にもかかわらず米国からの輸入が高水準を維持する見通しを示した。ロイターによると、同社のバイオ燃料アナリストが7日にブラジル・サンパウロ州のイベントで、ブラジル国内の生産が停滞しており、引き続きエタノールの純輸入国になるとコメント。米産輸入は2018年に17億リットルと、前年の18億リットルから減少はしても2016年の10億リットルと大きく上回ると指摘した。
同氏はまた、ブラジル北部と北東部における米産のシェアは2017年の30%から2018年に40%に上がると予想した。中南部の生産能力が伸びないでいながら、中部ではガソリンとの価格差からエタノール需要が増加、この結果北部への供給が不可能という。
Posted by 直 11/16/17 - 12:28



