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2017年11月17日(金)

株式:反落、米税制改革への先行き不透明感強まる中で売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:23,358.24↓100.12
S&P500:2,578.85↓6.79
NASDAQ:6,782.79↓10.50

NY株式は反落。米税制改革の審議が上院に移る中、審議が難航する可能性や改革案の中身に対する不透明感が改めて懸念材料視される中、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤は下げ幅も100ptを超える展開となった。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで日中安値近辺で上値の重い展開が続いた。

セクター別では、原油の急反発を受けて石油関連が上昇したほか、金鉱株もしっかり。銀行っ株や通信、バイオテクノロジーや保険も買いが優勢となった。一方で運輸株は大きく値を下げる展開、公益にも売りが膨らんだほか、半導体やコンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が3.42%の上昇となったほか、ベライズン(VZ)が1.45%の上昇。一方インテル(INTC)は2.23%、ウォルマート(WMT)は2.16%それぞれ下落、コカコーラ(KO)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、ビサ(V)、マイクロソフト(MSFT)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も下げが目立った。このほか、電動トラックを発表したテスラ(TSLA)は朝方から買いが先行、中盤にかけて上げ幅を縮小、最後は0.82%の上昇で取引を終えた。

Posted by 松    11/17/17 - 16:54 

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