2017年11月29日(水)
FX:円安、強気の米GDPやブレグジットの進展で相対的に売られる
[場況]
ドル/円:111.91、ユーロ/ドル:1.1845、ユーロ/円:132.55 (NY17:00)
為替は円安が進行。米7-9月期GDP改定値が予想を上回る上方修正となり、米景気回復のペースが速まるとの期待がドルの下支えとなった一方、ユーロはブレグジットに関する交渉がうまくまとまるとの期待が高まる中で買いが集まる格好となり、相対的に安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京からロンドンにかけては、111円台半ばを中心としたレンジ内でもみ合う展開。NYに入るとGDPの発表を受けて買いが加速、112円台を回復するまでに値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持。112円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台半ばを中心とした小動き。午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には1.18ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押される格好となり、1.18ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると再び買いが優勢となり、中盤以降は1.18ドル台半ばでの推移が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては、132円台前半でのもみ合い、NY早朝には132円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、その後は改めて買い意欲が強まり、132円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 11/29/17 - 17:29



