2017年12月13日(水)
FX:ドル安、弱気の消費者物価指数やFOMC受けて売られる
[場況]
ドル/円:112.54、ユーロ/ドル:1.1825、ユーロ/円:133.07 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FOMCでは予想通り25bpの利上げが決定されたが、メンバー2名が反対票を投じたことなどがハト派的と受け止められる中でポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、113円台前半から半ばのレンジ内でもみ合う展開となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、NYにはいると11月の消費者物価指数でコア部分の伸びが予想を下回ったことを手掛かりに売りが加速、113円を割り込むまで一気に値を崩した。その後は113円をやや上回ったあたりまで値を回復してのもみ合い、午後からは改めて売り圧力が強まり、FOMCの声明発表後は112円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.17ドル台半ばを中心としたやや広めのレンジ内での推移。東京午後には買いが優勢となったが、その後はやや売りに押し戻される格好となった。NYにはいると消費者物価指数の発表を受けて1.17ドル台後半まで値を回復、FOMC後には一段と買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、133円台前半のレンジ内での推移、その後売りが優勢となり、NY朝には132円台後半まで値を下げた。売り一巡後は133円を中心に、やや上値の重い展開、FOMC後も特に新たな流れが出来ることはなかった。
Posted by 松 12/13/17 - 17:23



