2017年12月15日(金)
FX:ドル高、米税制改革成立への期待高まる中でドルが買われる
[場況]
ドル/円:112.55、ユーロ/ドル:1.1749、ユーロ/円:132.25 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米税制改革成立に対する期待が高まる中、減税によって景気回復ペースが速まり、財政赤字拡大によって長期金利の上昇圧力が強まるとの見方からドル買いが優勢となった。ドル/円は東京では112円台前半まで値を切り下げての推移。前日にルビオ上院議員が税制改革法案に反対の意向を示したことなどが重石となった。ロンドンに入っても大きな動きは見られず、NYに入ると株式市場の上昇につれて買い意欲が強まり、中盤には112円台後半まで値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.18ドル台を回復した。NYでは一転して売りに押し戻される格好となり、1.17ドル台半ばまで反落。午後には売りも一服、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では132円台前半での推移、ロンドンに入ると買いが優勢となり、132円台半ばまで値を回復した。東京に入ると株価の上昇を支えに一段と買い意欲が強まり、132円台後半まで上げ幅を拡大。午後からは売り圧力が強まり、遅くには132円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 12/15/17 - 17:23



