2018年01月18日(木)
18/19年ブラジルコーヒー生産初回見通し、最大3割の増加・CONAB
[コーヒー]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は18日、同国の2018/19年度コーヒー生産が5444万1400-5851万1400袋になるとの初回見通しを発表した。前年度の推定4497万袋との比較にして、最低予測で21.1%増加、最高予測で30.1%増加する。作付は前年比2.8%増の191万6144.8ヘクタールの見通しとした。イールドの予想レンジを28.41-30.54袋とし、前年度の24.14袋を上回る。
生産比率の高いアラビカ種の予想レンジは4174万4800-4455万4500袋で、前年の3424万9100袋から21.9-30.1%増加の見通しとした。作付が3.8%の増加予想、イールドは27.15−28.98袋と最低予測でも前年比プラスの見通し。ロブスタ種の生産は1269万6600-1395万6900袋とみており、前年から18.4-30.2%の増加になる。作付は0.8%の減少予想だが、イールドが前年の28.10袋から33.53‐36.86袋に上昇の見通しとした。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は2444万5300-2909万3500袋の見通しを示した。前年から19.0-25.3%の減少。州内の作付が5.4%増えて103万3636ヘクタール、イールドは28.15-29.64袋で、前年の24.92袋から改善を見越す。同州のアラビカ種生産は2876万8100-3029万100袋で、前年比にすると19.4-25.7%アップになる。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産予想レンジは1157万7000-1333万3000袋で、前年から30.6-50.4%増加する。ロブスタ種に限って765万7000-865万3000袋の見通しとし、前年比にして29.5−46.3%の増加。州内のコーヒー作付は38万7926ヘクタールとみており、前年を0.6%上回る。また、イールドが前年の22.99袋から29.84‐34.37袋に上昇を予想する。
Posted by 直 1/18/18 - 10:25



