2018年03月01日(木)
17/18年度世界小麦生産推定、60万トン下方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2017/18年度小麦生産推定を7億5700万トンと、2月の前回報告時の7億5760万トンから60万トン引き下げた。ブラジルとロシアの下方修正が全体を押し下げた格好で、昨年9月から連続の上方修正が一服。前年比で0.37%の減少になる。ただ、アルゼンチンとオーストラリアは引き上げたという。
2017/18年度の消費予測は7億3390万トンから7億3360万トンに引き下げた。下方修正でも過去最高を更新する。貿易は1億7350万トンの見通しで、100万トンの下方修正。インドや日本、ベトナムの輸入が当初見通しを下回り、ブラジルやインドネシアの輸入需要増加でも補えないという。前年比で2.2%の減少になる。期末在庫は2億6980万トンから2億7270万トンに引き上げ、前年から9.2%増加。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 3/1/18 - 10:41



