2018年03月01日(木)
株式:大幅続落、鉄鋼やアルミ製品への高関税適用を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:24,608.98↓420.22
S&P500:2,677.67↓36.16
NASDAQ:7,180↓92.45
NY株式は大幅続落。トランプ大統領が週明けにも鉄鋼やアルミ製品の輸入に対して高率の関税を適用する意向を示したことを受け、貿易戦争に発展するとの懸念が売りを呼び込む展開となった。ダウ平均は寄り付きからしばらくは前日終値近辺で推移、パウエルFRB議長が上院での議会証言で発言内容をややハト派よりに修正したこともあり、長期金利の低下を好感する形で買いが優勢となる場面も見られた。しかし昼からはトランプ大統領が関税適用を発表したことを受けて売りが加速、下げ幅も一時500ポイントを大きく上回るまでに広がった。
セクター別では、素材や金融、情報やヘルスケア関連が大きく値を下げた一方。金鉱株は底堅く推移。ダウ銘柄では、コカコーラ(KO)、ベライズン(VZ)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、シェブロン(CVX)の4銘柄伸びが上昇、一方ではボーイング(BA)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)が3%を超える下落となったほか、インテル(INTC)やキャタピラー(CAT)、アメリカン・エクスプレス(AXP)やゴールドマン・サックス(GS)も下げが目立った。
Posted by 松 3/1/18 - 16:56



