2018年03月01日(木)
FX:ドル安、鉄鋼やアルミ製品の高関税嫌気した株の急落につれる
[場況]
ドル/円:106.23、ユーロ/ドル:1.2265、ユーロ/円:130.31 (NY17:00)
為替はドル安が進行。トランプ大統領が週明けにも鉄鋼やアルミ製品の輸入に対して高率の関税を適用する意向を示したことを受け、株価が大きく値を下げるのにつれてドルに対する売り圧力も強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて買いが優勢、106円台後半の水準で底堅く推移した。NYに入ると買い意欲が強まり、107円台前半まで上げ幅を拡大。しかしその後は一転して売り一色の展開となり、午後遅くには106円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、午後には1.22ドル台まで買い進まれる場面も見られたが、ロンドンでは再び売りに押され1.22ドル台後半まで値を下げた。NYに入ってもしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤以降は一転して買い意欲が強まり、1.22ドル台を回復。午後遅くには1.22ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では130円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや売りが優勢となり、130円を割り込むまでに値を下げた。NYに入ると130円台後半まで買い進まれたものの、その後売りに押され再び130円を割り込むなど、不安定な展開。午後からは130円台前半で落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 3/1/18 - 17:24



