2018年03月06日(火)
17/18年度ブラジル大豆生産見通し、170万トン上方修正
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問アグルーラルは、ブラジルの2017/18年度大豆生産見通しを前年比3.3%増の1億1790万トンと、従来の1億1620万トンから170万トン引き上げた。2月初めに当時見越していて1億1400万トンから引き上げたのに続いての上方修正である。背景にあるのが複数の州のイールド改定で、特に農業開発プログラムMATOPIBAの対象であるマラニョン州、トカンチンス州、ピアウイ州、バイア州のイールドが寄与したと指摘。2月までの降雨に恵まれたという。
イールド全体を56.6袋と、55.8袋から引き上げ、過去最高を更新するとみている。作付推定は3470万ヘクタールで据え置いた。ただ、MATOPIBAの地域で3月前半に多雨が予想されていることに懸念も示した。アグルーラルはサンパウロ州やミナスジェライス州などのイールドも引き上げたが、リオグランデ・ド・スル州とパラナ州は引き下げた。
Posted by 直 3/6/18 - 09:45



