2018年03月14日(水)
FX:円高ユーロ安、貿易戦争への懸念からリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:106.31、ユーロ/ドル:1.2367、ユーロ/円:131.48 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。トランプ政権が打ち出した保護主義的な通商政策に対し中国などが反発を強める、深刻な貿易戦争に陥るとの懸念が高まる中、投資家のリスク回避の動きが強まるのにつれて円が買い進まれた。ドル円は東京からロンドンにかけて、106円台半ばから後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開。NYに入ると株価の下落につれて売り圧力が強まり、昼前には106円の節目割れをうかがうまで値を下げた。午後からは売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、106円台前半で上値の重い展開が続いた。
ユーロドルは東京では1.24ドルをやや上回ったあたりでの推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.23ドル台後半まで値を下げた。NYでも売りの勢いは衰えず、昼には1.23ドル台半ばまで下げ幅を拡大。午後からは買いが優勢となったが、1.23ドル台後半まで戻すのが精一杯だった。ユーロ/円は東京では132円をやや上回ったあたりでの推移、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは131円台後半まで値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、昼には131円割れを試すまで一気に値を崩す展開。午後には売りも一巡、131円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 3/14/18 - 17:31



