2018年03月21日(水)
米利上げ回数見通し、2018年内はあと2回もしくは3回で分かれる
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が21日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しによると、ドットチャートと呼ばれる各高官の具体的な金利見通しを示す点の分布図で、2018年末時点でのレンジを2.0-2.25%と見通すのが6人、2.25-2.5%は6人だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)がこの日の会合でフェデラルファンド金利の誘導目標レンジを1.25-1.5%から1.5-1.75%に引き上げたため、2018年には0.25ポイントのペースであと2回、もしくは3回金利を引き上げるとの見方に分かれた格好になる。
1人は2.5-2.7%と、あと4回を予想し、2人は年内の利上げは打ち止めを見通した。ドットチャートはこのほか、2019年と2020年も利上げ継続がほぼ全員の連銀高官によって予想されていることを示し、2020年末時点での見通しは中央値にして3.25-3.5%になった。
次回のFOMC会合は5月1-2日の2日間で行われる。
Posted by 直 3/21/18 - 15:26



