2018年03月23日(金)
FX:円高ドル安、貿易戦争や地政学リスクへの懸念から円に買い
[場況]
ドル/円:104.70、ユーロ/ドル:1.2350、ユーロ/円:129.32 (NY17:00)
為替は円高ドル安が進行。トランプ政権が保護主義的な政策を更に打ち出す一方、より強硬な外交姿勢に転じるとの見方が強まる中、貿易戦争や地政学リスクに対する懸念から安全資産としての円に買いが集まった。一方ではNY株の下落やトランプ政権がドル安政策を進めるとの見方がドルの重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、104円台後半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、105円を中心とした水準までレンジを回復。NYに入ってしばらくは105円台前半まで値を切り上げての推移となったが、その後は株価の下落につれて売りが優勢となり、再び104円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.23ドル台前半でのもみ合いとなった。ロンドン朝には1.23ドル半ばまで値を伸ばしたものの、その後ややまとまった売りに押されるなど、不安定に上下に振れる展開。NYに入ると改めて買い意欲が強まる格好となり、午後には1.23ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では129円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移。ロンドンに入ると買いが優勢となり、130円の節目に迫るまで値を伸ばした。NYでは買いも一服、午前中は129円台後半でのもみ合いとなったが、午後からは改めて売りが優勢となり、129円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 3/23/18 - 17:24



