2008年07月02日(水)
債券:安全性求めて買いの展開、長短金利差拡大に
[場況]
10年債利回り:3.96↓0.05
債券は反発。弱気の経済指標や原油価格の記録更新、株式相場の下落が安全性を求める買いを誘った。取引の早い段階ではもみ合い相場だったが、雇用サービスADPによる雇用統計で予想以上の減少だったのを受けてしっかりとした。また、株式相場が弱含むのを確認してさらに上昇が進む展開だ。
先行き不安は特に短期債の買い意欲を盛り上げ、一方、長期債には利回り曲線に基づいた動きもあって買いペースは鈍い。指標である10年債利回り低下でも前日のレンジから抜けられず、最終的に前日比は短期債より小幅の下げ。長短金利差も拡大となった。
Posted by 直 7/2/08 - 18:08



