2018年05月03日(木)
17/18年度世界大豆生産推定、250万トンの下方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2017/18年度の世界大豆生産推定を3億3430万トンと、3月の前回報告での3億3680万トンから250万トン引き下げた。アルゼンチンを一段と引き下げた結果という。ただ、ブラジルは上方修正したことも示した。世界生産は前年比にすると3.9%の減少。
2017/18年度消費は3億4910万トンから3億4760万トンに下方修正した。アルゼンチンの圧搾需要を引き下げたのが背景にある。前年に比べると2.2%の増加だが、伸び率は平均を下回ると指摘。貿易は180万トン引き下げて1億5220万トンの見通しとした。アルゼンチンの輸出や中国も含めたアジアの一部諸国の輸入の下方修正が全体を押し下げた。前年との比較にすると2.0%の増加。期末在庫は4200万トンから4080万トンに引き下げ、中国とアルゼンチンなどの下方修正を反映しているという。前年との比較で20.5%減少する。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 5/3/18 - 09:54



