2018年05月03日(木)
18/19年度世界コーン生産、前年比3.7%減少見通し・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2018/19年度コーン生産が前年比3.7%減の10億4730万トンになるとの初回見通しを発表した。米国の減反が予想されていることや、アルゼンチン、ブラジル、欧州連合(EU)、南アフリカの減産見通しが背景にあるという。なお、2017/18年度の推定は10億8700万トンから10億8780万トンに修正した。
2018/19年度の消費は10億7240万トンと過去最高を更新する見通しを示した。飼料用の需要が引き続き堅調で、全体を押し上げるといいう。貿易は1億4360万トンの予想で、前年から1.3%減少。中国の輸入減少、またアルゼンチンやロシアの輸出が細る見通しとした。期末在庫は2億2690万トン、中国と南アフリカの取り崩しを反映して前年の過去最高から10.7%細る見通しという。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 5/3/18 - 09:55



