2018年05月08日(火)
18/19年インド砂糖生産、前年から4%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2018/19年度(10-9月)砂糖生産は3383万トンと前年から4.3%増加の見通しになった。2017/18年度の46.2%よりも小幅増ではあるが、これで2年連続して過去最高を更新。イールド改善、砂糖きびの増産に伴う圧搾増加などが生産を押し上げるとした。ウッタルプラデシュ州が3年連続して国内最大の生産州になり、マハラシュトラ州が若干ウッタルプラデシュ州を下回る見通し。カルナタカ州の生産は過去5年平均近くに回復が見込まれるという。なお、2017/18年度の生産推定は3244万5000トンで、従来の2773万7000トンから上方修正になった。
2018/19年度の砂糖きび作付は、モンスーンの降雨が好材料になることを前提に前年から5.1%増加して520万ヘクタールになるとの見通しである。また、イールド改善も見込まれることから、生産予想が前年比5.1%増の4億1500万トンになった。
2018/19年度の国内消費は2750万トンの見通しで、前年比にして3.8%の増加だが、生産よりも小さい伸び率であり、2年連続して消費が生産を下回る。輸出は600万トンと、前年の3倍に膨らむ見通し。一方、輸入が前年の推定100万トンからゼロになる。期末在庫は1184万5000トンと、前年の1151万5000トンから増加見通しである。
Posted by 直 5/8/18 - 09:45



