2018年05月10日(木)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、4月後半は55.32%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、4月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は3768万6000トンと前年同期から55.32%増加した。4月に新年度が始まり、前半に25.64%増加してから、後半に一段と作業のペースが速まった格好になる。年初からの圧搾高は5月1日時点で5984万2000トン、前年同期を42.67%上回った。2017/18年度の圧搾は4月が終わった時点で前年同期を4割近く下回っていた。
4月後半の砂糖生産は152万7000トンと、前年から34.83%増加した。前半の0.93%より大幅増である。エタノールは17億3000万リットルで前年から84.73%増え、これも前半の44.65%を上回る伸び。含水エタノールが前年の2.倍以上となり、また前半に15.66%の減少だった無水エタノールは28.78%の増加になった。2018/19年度の砂糖生産は5月1日時点で前年から42.67%増え、エタノールは67.70%増加し、27億2200万リットルとなった。
5月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は114.50キログラムと、前年同期の110.76キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の41.56%から34.27%に下がり、エタノール生産が58.44%から65.73%に上昇した。
Posted by 直 5/10/18 - 11:34



