2018年05月18日(金)
クリーブランド連銀総裁、金融規制の大幅緩和に反対姿勢示す
[要人発言]
クリーブランド連銀のメスター総裁は18日に欧州中央銀行(ECB)主催の会議で講演し、金融規制の大幅緩和に対して反対の姿勢を示した。金融危機の後に導入した規制によりより底堅い金融システムになったことを指摘し、それまでの過程を巻き戻すのは間違いとコメント。大きく修正する前に次の景気後退時の効果を見極めたいと述べた。
金融危機からの回復を経て世界経済は大きく改善、米国では最大限の雇用と物価安定という米連邦準備理事会(FRB)の目標に近付いていると評価した。また景気見通しも強いとし、ただ健全な経済に向けた底堅い金融システムの運営が重要なことを忘れて背景内と強調した。
メスター総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーを務める。この日の講演で目先の金利見通しなど金融政策に関する具体的な発言はなかった。
Posted by 直 5/18/18 - 14:22



