2008年07月07日(月)
債券:新たな信用リスク懸念させるニュースで買いの展開
[場況]
10年債利回り:3.90↓0.07
債券は上昇。新たな信用リスクを懸念させるニュース、株式相場の下落が短期債を中心に買いを誘った。米アナリストが住宅ローン大手ファニーメイとフレディマックの損失拡大の可能性を示唆したと伝わり、資産の逃避先として債券に関心を向けさせる。朝方は原油価格下落や堅調な株式相場を背景に売りの展開だったが、金融不安とそれによって株価も軟化したのを確認し買いモードにシフトした。
長期債にも買いが優勢となって、指標である10年債利回りは低下した。ただ、金融不安から利回り曲線に基づいた取引もあり、ペースは緩やか。長短金利差も拡大し、2年債との利回り曲線は一時、約1ヶ月ぶりに1.5ポイントまで広がった。
Posted by 直 7/7/08 - 17:59



