2018年05月23日(水)
FX:円高ユーロ安、米中貿易問題やイタリアの政治情勢を件材料視
[場況]
ドル/円:110.08、ユーロ/ドル:1.1695、ユーロ/円:128.74 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。イタリアの政治的不透明感の高さが材料視される中でユーロが値を下げる一方、米中の貿易問題に対する懸念が改めて高まる中でNY株に売りが先行する中で、安全資産としての円に買いが集まった。株は午後に発表された5月のFOMC議事録を受けて大きく値を回復したが、ドルなどへの影響は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から売りが先行、110円台前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、109円台半ばまで一気に下げ幅を拡大NYに入ってからは徐々に買い戻しが集まってくる格好となったが、反発は限定的なものにとどまった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.17ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.17ドル割れを試す水準まで一気に下げ幅を拡大。NYに入ってからは1.17ドルをやや上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いたが、昼からは徐々に上値が重くなり、1.16ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、130円の節目をやや割り込んだあたりまでの値を下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、128円台後半まで一気に下げ幅を拡大。NY朝には128円台前半まで値を下げる場面も見られた。その後は売りも一服、128円台後半まで下げ幅を縮小しての推移が続いた。
Posted by 松 5/23/18 - 17:29



