2018年05月24日(木)
FX:円高、米朝首脳会談キャンセルで安全資産としての需要高まる
[場況]
ドル/円:109.25、ユーロ/ドル:1.1719、ユーロ/円:128.10 (NY17:00)
為替は円高が進行、トランプ大統領が北朝鮮との首脳会談をキャンセルしたことを明らかにしたのを受け、同国を巡る情勢が再び緊迫する可能性が高まったとの見方から、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、109円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には109円台前半まで下げ幅を拡大、ロンドンに入ると買い戻しが集まり109円台後半まで値を回復したものの、NYに入ると米朝会談のキャンセルを受けて改めて売りが加速、109円を割り込むまでに値を崩した。中盤以降は売りも一服、109円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドルを挟んだレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には1.17ドル台半ばまで値を伸ばした。その後は買いも一服、1.17ドル台前半を中心とした、比較的広いレンジ内での上下を繰り返す展開。午後遅くにはやや売りが優勢となった。ユーロ/円は東京では売りが先行、128円の節目割れを試す水準まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、128円台後半まで一気に値を回復。NYでは再び’売りが優勢となり、127円台後半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤以降は値動きも落ち着き、128円をやや上回ったあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 5/24/18 - 17:31



