2018年06月06日(水)
1-3月期労働生産性は前期比0.39%上昇に下方修正、予想も下回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 18年1Q | 前期比 | 速報値 | 17年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑0.39% | ↑0.69% | ↑0.35% | ↑0.6% | |
| 単位労働コスト | ↑2.93% | ↑2.66% | ↑2.54% | ↑2.8% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から0.39%上昇した。2016年4-6月期から連続の上昇となるが、伸び率は速報値の0.69%から下方修正で、市場予想も下回った。生産が2.66%の上昇と、これも2.78%から引き下げとなった。一方単位労働コストは2.93%の上昇、速報での2.66%上昇から上方修正となった。
製造業の生産性は1.23%低下した。速報の0.53%上昇から下方修正され、2-四半期ぶりに低下に転じた格好となる。耐久財が0.85%、非耐久財は0.87%それぞれ低下。いずれも速報で1.28%上昇、0.59%上昇だったのから下方修正された。製造業の生産は速報で3.33%上昇だったのから、1.68%上昇に改定となった。単位労働コストは5.21%の上昇と、速報の2.89%より高い伸びに修正。また、2017年10-12月期の上方修正もあって、3-四半期連続の上昇となった。
Posted by 松 6/6/18 - 08:42



